マリウスくんの好きなところ。

最近刊行された数々の雑誌の記事内容がとっても素敵で、好きの気持ちがとまらず。またしてもマリウスくんへの熱いパッションを綴りたいと思います。(前回よりも個人的な話や妄想が多めかもしれませんので、ご注意ください。)

 

前回、マリウスくんの好きなところについて、以下をしたためました。

 

①悲壮感がないところ

②自己肯定感のあるところ

③多様性を認めているところ

 

今回は、

 

①貢献という志

②やわらかさ→ポジティブな空気感、柳のような在りよう

 

についてお話させてほしいです。

 

①貢献という志

ドイツからはるばる日本へやってきて、「人を幸せにしたい」という夢を持ち続けているマリウスくん。口で言うのは簡単…と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、言うのはもとより、心から思うことすら難しいと思います。しかも、マリウスくんのように幼少のころからそのような奉仕の精神を持つのは並大抵なことではない。

 

私は、マリウスくんと同じで他者に貢献したいという気持ちが割と強いです。職業興味検査で、「奉仕」の項目の数値が抜きん出ていたときは驚きました。でも、そういう風になったのは実に最近のことで、色々な経験をしたからこそ。

 

社会人になって初めて入社した会社で心身ともにぼっこぼこにされ、ぼっこぼこになったまま退社しました。ボロボロの状態から回復にいたるまで、たくさんのことに気づきました。在職中、ずっと弱音を聞き続けてくれた同期、回復を辛抱強く待って助けてくれた家族…。プライドなんて完全に打ち砕かれてボロボロになったことで、自分の無力さと周りの支えを思い知りました。周りの人間に支えられ、周りとの人間関係の中で私は生かされているのだと痛感し、感謝しました。何事もなく生きているというだけで、それは人の支えの上に成り立っていることだったんです。

 

そこから、自分が受けた恩をまた誰かに還元していきたい、という風に思うようになったのですが…ボロボロになる前の自分なら、「殊勝なこと言っちゃって笑」と鼻で笑っていたかもしれません。

 

先日の雑誌でマリウスくんは、

 

人間はひとりで生きられないし、他人がいるから自分は存在する。だから僕は、人を幸せにできる存在でいたい。

(引用元:モア 2017年号増刊)

 

と述べていました。私が痛い目を見て初めて体得できた真実を、マリウスくんは既にわかっている、知っている。その賢さと崇高な精神性を敬わずにはいられません。MEKURUという雑誌のインタビューで、なぜ「人を幸せにしたい」という考え方を13歳(当時)でできるのかと問われ、自分がこうなりたいと思ったスタートはお母様だった、ということで自身が生まれた時について語っています。マリウスくんが生まれる時、お母様は危険な状態だったそうです。そのことを聞いたとき、

 

自分はほんとに家族に愛されてるし、大切にされてる気がして。

と思ったマリウスくん。そして、こう続きます。

それをみんなに伝えたいって思うんです。”ぼくだけじゃないんだよ、みんなが大切なんだよ”って。 

 (中略)

ひとりひとりに意味があるんだよっていうことをわかってほしい

(引用元:MEKURU 第2号 特集 10代という季節)

 

この経験がマリウスくんが人を幸せにしたいと思った出発点、ということだと思います。貴重かつ希少でとても大変な経験とはいえ、この経験から奉仕の精神が生まれたのだとしたら、ひとつのことから深くを学び取る賢さと感受性の強さを感じます。でも、マリウスくんの人を幸せにしたいという気持ちは、学びや経験から得たものだけではなく、先天的に持っている慈悲深さもあるのではないかな、なんて思います。まさに神の御使い、ですね。

 

勝手なイメージですが、ひとって愛情が注がれるためのコップみたいなものを持って生まれてくると思うんです。そのコップを、親や周りの人から愛情を注がれたり、自分で自分を認めることでいっぱいに満たしていく。そしてコップが満たされて初めて、他者に奉仕・貢献しようと思えるんじゃないかなって思うんです。幼少のころにそのコップを満たせなかったひとは、自己肯定感が低くて何かに依存して振り回されたり、自己承認欲求を満たそうと躍起になったり…なかなか周りに目を向けられないんじゃないかって。コップを満たすことに人生の大半を使ってしまうひとだっているかもしれない。私はまさに、先述のボロボロの状態から回復する過程で、このコップを満たすことができた感じでした。コップを満たすまでが人生の第一ステージ。そこからが第二ステージ、と私は考えています。マリウスくんは幼少のころにはすでに人生の第二ステージを生きていた、と考えるとすごいなぁと改めて思います。

 

また、モアでの言葉は、以下のように続きます。

この思いはメンバーも同じ。『今日も誰かを幸せにできたらいいな』って毎朝思ってます♡

 

 「人を幸せにする」という一見すると壮大な夢で、遠くばかりを見て足下や周りが見えなくなる…なんてことがあったって不思議ではない気がしますが、そんなこと一切ない。周りの人を大切に、ファンを大切に…幸せを身近な人から伝播させていくマリウスくん。素敵だなぁ思います。

 

他者への貢献を目指して日々自己研鑽を続けるマリウスくん。その姿は美しく、気高く、自分もがんばろうとたくさんの勇気をいただいています。

 

②やわらかさ→ポジティブな空気感

 

マリウスくんからは、ポジティブでやわらかな空気を感じます!うまく言えないのですが、私には苦手と感じるポジティブさがあって。本屋さんに平積みでたくさん並んだ自己啓発本とかに感じるもの。「自己啓発!自己研鑽!キラキラー!!」みたいな…うまく言えないのですが、押し付けがましいプラス思考が苦手です。真夏のギラギラした太陽光線みたい。

 

マリウスくんのポジティブさは、やわらかな日だまりのよう。そこにいるだけで、存在を肯定されているような気持ちになります。なんでこんな気持ちになるんだろう?と思ったときに、自己肯定感がマリウスくんにはあるからかな、と思い至りました。自己肯定感のある人って、余裕があって、他者に寛容なイメージ。傷つくようなことを言われても、根っこの部分は揺らがない。だから、安心してこちらも自己防衛せず心を開ける。

 

先日、雑誌で

 

ボクは自分のすべてが好きで

(引用元:POTATO 2011年11月号)

 

と述べていたマリウスくん。あぁ、素敵だな、やっぱり好きだな~!!と思いました。

 

ちなみに、マリウスくんに感じる安心感には既視感があって、それは大好きなカウンセラーの方と話しているときと同じものでした。あたたかくて、にこにこしていて、「大丈夫なんとかなるなんとかなる」という鷹揚さがある。その雰囲気とマリウスくんが被るんです。

また、カウンセリングに求めることとして、やっぱり理解されたいっていうのは強いですが、色々と脅迫的に心配性な私はそれ以上に「大丈夫!」って言ってほしくて。たくさんの「大丈夫!」の声をかけ続けてもらっていました。その「大丈夫」が積み重なって、人生に対して怯まずに進めている。そして、マリウスくんの言葉、パフォーマンスからも私はいつも「大丈夫」というメッセージを感じています。総マリサマパラで、ふたりは

 

貴方自身にどんな事があろうとも、僕たちが付いています

(引用元:月刊ソングス 第15巻第10号)

 

と言ってくれました。そのメッセージを旨に、がんばれている自分がいます。

 

②やわらかさ→柳のような在りよう

唐突ですが、”レジリエンス”という言葉が好きです。この言葉を知ってから、ああ、こういう風になりたいなぁ、と思うようになりました。以下、レジリエンスに関する引用です。

 

「一般的に“心が強い”とイメージするのは、“鋼のような”、“跳ね返す”、“硬い”、“頑丈な”というイメージを持つが、レジリエンスというのは、楽観性のように自分のいる状況に対して前向きに、不安とかそういうものに打ち負けないでしなやかにこなしていく。
そういう心の持ちようがレジリエンスだということが、研究の中でだんだんと明らかにされてますね。」

(引用元:http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3486/1.html

 

私がこの言葉を知ったとき、教えてくれた方は「柳のような心」とおっしゃっていました。逆境に対して、しなるように形を変えて、またもとに戻る柳のような柔軟性のある心。そういったものを私も持ちたい!と思っています。そして、マリウスくんを見るたびに、この言葉を思い出すんです。

否定されても根っこの部分まで揺らがず、自分を保っているような…しなやかなイメージ。自分が傷つかないように自分を鎧って、武装して、感受性が乾いてしまったような大人をたくさん見てきました。一方、マリウスくんはオープンで、泉のようにイマジネーションや愛情が湧き出ているような印象を受けます。傷つかないためというより、傷ついたり逆境が起きたときに対応できるだけの技能や選択肢をたくさん身につけていっているように見えます(大いなる妄想との自覚はあります)。

 

そんなマリウスくんの在りように、憧れますし、尊敬しますし、大好き!!という気持ちが止めどなく溢れてきます。

 

…最後に。ここまでお読みくださり、ありがとうございました。マリウスくんのパフォーマンス、言葉、勉強に邁進する様子を見るたび、「人を幸せにしたい」という志を実現しつつも更なる高みを目指して歩を進める姿に感銘を受け、また、たくさんの癒しをいただいています。こんなにも好きでいさせてくれるマリウスくんに、改めて感謝します。